投資信託を始めるにあたり、重要になるものが目論見書(もくろみしょ)。
投資信託にかかわるまで目論見書という言葉自体に馴染みがない方が多いと思います。
この記事では目論見書について、できるだけわかりやすくまとめてみました。
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目論見書とは?
目論見書とは簡単に言うと
どのファンドにもあり、投資家が選ぶ際に判断する材料となります。
主に書かれている内容
・投資信託の名称
・運用先(地域、分類など)
・目的、手法
・リスク、手数料
・分配方針
・会社名(運用、管理)
この目論見書を見ることで何のために、どこに投資しているかがわかります。
また、すべてを把握するのは大変ですが、投資する側として・・・
・どういった目的、手法のもの
・リスク
・運用実績(新しいファンドの場合はない)
・手数料などのコスト面
・分配方針、決済日
を最低限見ておく必要があります。
boku
大事な資産だからしっかり確認!
目論見書には専門的な用語もあり難しいですが、ファンドを知るうえで前提条件になりますので目を通すようにしましょう。