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テオ

【ロボアド】テオの特徴は?メリットやデメリットについても解説!

【ロボアド】テオの特徴は?メリットやデメリットについても解説!
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副業をする人が増えてきた中、資産を増やす手法にロボアドバイザーがあります。

略して“ロボアド”と呼ばれることも多く、資産運用のすべての作業を自動でやってくれます。

今回はロボアドの中でも、「THEOテオ」についてのサービスを解説しています。

この記事では・・・

・ロボアドとはどんなサービス?
・ロボアド「テオ」の特徴
・ロボアド「テオ」のメリット、デメリットについて

この3点について解説していきます。



ロボアドってどんなサービス?

【ロボアド】テオの特徴は?メリットやデメリットについても解説!

ロボアドとは「ロボット+アドバイザー」の略称で、投資などに対して助言や運用をしてくれるものです。

ロボアドのタイプには2種類あります。

一任型
・アドバイス型

一任型は、すべてお任せ状態です。

アドバイスと投資運用を行い、
運用中の資産配分を最適な状態で維持をしてくれます。

アドバイス型は、アドバイスをもらい自分で運用していきます。

ユーザーのリスク許容度を診断し、最適な配分をアドバイスされる仕組みです。

スタートまでの大まかな流れ
・ロボアドからの質問に答える

・運用データモデルを提示される

・納得なら口座開設してスタート

boku
boku
初心者でも投資が始めやすい

・投資してみたいけど時間がない
・気軽に投資ができるものはないのかな?

という人にも向いています。

その他のロボアド手数料も比較してみてます。

https://boku-toushi.com/roboadviser/224/

【ロボアド】テオの特徴とは?

THEO公式サイトより

ここからは「ロボアド・テオ」についての特徴を解説していきます。

テオには
・通常の「THEO(テオ)」
・「THEO+(テオプラス)」
がありますが基本的な違いはありません。

「THEO+(テオプラス)」は他社のサービスと連携するときに呼ばれる名称で、他社独自の特典などサービス面が少し異なります。

 

投資初心者の「難しそう」などといった不安を解消できるような特徴もあるので、初心者必見のサービスともいえるでしょう。

ロボアドテオの主な特徴


・「積み立て」も自動でできる
・国際的な分散投資
・手数料が最安値



<その他>

最低投資額10万円
手数料0.65~1%
利回り8.4%(実績)
運用法独自のアルゴリズム





投資というものに対して「わけがわからない」や「難しそう」などという印象を持つ方もいるかと思いますが、テオでは「長期」「積み立て」「分散」の、投資の3つの基本を自動でしてくれます。

特徴を一つずつ分けて解説していきます。

特徴①:自動で積み立て投資もできる

ロボアドでの自動運用に加え、積み立て投資にも対応した「テオ積み立て」があります。

毎月自動入金できるシステムで、途中の金額変更や停止も可能です。

boku
boku
将来への貯金箱に、毎月入れていくイメージに似てるね

積み立てと一括の違い

 

積み立ての場合・最少額10,000円からスタートできる。
・1,000円単位で積み立て設定。

・途中の中止・再開もWebから簡単にできる。
一括の場合・最少額10,000円からスタートできる。
・1,000円単位で運用可能。
・追加入金することも可能。
・一括資金で運用後に、積立で資金を追加も可能。

boku
boku
生活に無理のない積立額でコツコツが大事

特徴②:国際的な分散投資でリスクを軽減

10万円からの利用となりますが、「国際分散投資」というシステムが利用できます。

テオのポートフォリオは約40種類のETFから構成されています。

これらのETFをさらに分解すると・・・

個別株
債券
不動産
金・原油

などのバリエーションは世界86の国・地域にわたり、最終的な投資対象は11,000銘柄以上という豊富さを誇っています。

boku
boku
自分でやると知識が必要だし上手く結果が出るか不安だけど・・・

このシステムを利用することにより、海外株など世界中の経済を取り込み、安定したリターンを得やすくなる仕組みです。

さらにロボアドが運用をすべてやってくれるので、事前の知識や相場動向の読みなどは不要となります。

boku
boku
世の中の投資も進歩したものだ

特徴③:ロボアドとしては手数料が最安値

テオの手数料は通常は1%ですが、「THEO COLOR PALETTE」によって最大で0.65%まで手数料を下げることができます。

THEO COLOR PALETTEってなに?

利用状況に応じてユーザーのカラーを決定し、カラーに応じて手数料を最大0.65%(税別・年率)まで引き下げる新たな手数料体系のこと。
事前のエントリーなどは必要なく自動で適用される。

50万円以上からは手数料が0.8%になるので、この時点で他のロボアドと比較しても最安値です。

預かり資産が3000以下が対象になります。

THEO公式サイトより

ロボアドテオのメリットやデメリット

【ロボアド】テオの特徴は?メリットやデメリットについても解説!

「ロボアド・テオ」のメリットやデメリットは以下の点です。

<メリット>
・長期的な資産形成に向く
・最適なプランの提案
・手間いらず
・リスク分散

<デメリット>
・短期利益の獲得向きでない
・最低投資額が10万
・NISA、iDecoに対応していない

ロボアドテオのメリット

長期的な資産形成>

ロボアドテオにおけるメリットというのは複数ありますが、まず挙げるメリットは、「長期的な視点で資産形成がなされる」という点です。

長い目で見たときに成長が見込まれてる分野を重点的に分散投資しています。

最適なプランの提案>

個人の資産状況やリスク許容範囲をもとに、運用プランを231通りの中から提案してくれます。

~大きく分けて3つの運用タイプ~
・値上がり益重視
・安定重視
・インフレ対策重視

手間いらず>

一任型のロボアドなので入金して開始すればあとは、運用を任せるだけになります。

boku
boku
自ら買い付けや運用を気にかける精神面でも負担がないよ


リスク分散>

ロボアド・テオの海外分散投資先は、世界86か国の11,000銘柄以上でリスクを低減

投資をする際に必ず背負うリスクに関してもメリットがあり、世界ではテロや戦争など不測の事態が起きる可能性が捨てきれません。

そういった事態になった場合には相場が暴落し、資産が危うくなります。



ロボアドテオのデメリット

次にデメリットです。

短期利益の獲得向きではない>

テオでは長期的な目で運用を続けることで、相場の回復後に含み損がプラスに転じ、着実な資産形成を期待できるようになっています。

株やFXのようにすぐに利益がでるものではないので、短期で資金を増やしたい人には向かない面です。

最低投資額が10万>

少額からしたいという人には向かない点です。
テオの特徴を活かした運用を最大限に活かすためだそうです。

・2020年4月7日より最低投資額が1万から10万に変更。

・ただし、
「THEO+ docomo」
「THEO+ 新生銀行」
「THEO+ 東海東京証券」
「THEO+ 福岡銀行」などのTEO+は変わらず1万から)

上記のコラボテオに当てはまる方は各公式キャンペーンサイトにてご確認ください。

 

NISA、iDecoに未対応>

非対応のワケ

・NISAは、頻繁に行われるリバランスと相性が悪いので
・iDeCoは決められた投資信託以外の購入ができないので

THEOの運用では、資産維持のため毎月調整がおこなわれ、年間で多くの売買が発生します。

そのため非課税枠の金額を超える可能性があり非課税のメリットを活かしづらいという点があります。

テオの投資対象商品も多種多様なためiDecoは非対応となります。

まとめ:【ロボアド】テオの特徴

ここまで、初心者の個人投資家を助けてくれるサービスである、ロボアドバイザーについて解説しました。

今日のまとめ

・テオはお任せ型のロボアド
・手数料が最安値
・テオは投資最低額10万から(2020年4月7日より)
・長期運用でメリットが得れる
・NISA、iDecoは未対応(運用システムを最大化するため)

特に資産形成として長期的な投資を考えている方にはおすすめです。

資産運用にロボアドの活用も視野に入れてみてはいかがでしょうか。



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